>>691 มันอยู่ที่คนแปลด้วยมึง
■最初はアイドルになるなんて、こんな田舎に住んでる私たちなんかにはどうせありえない遠い世界だって、やる前から諦めてたけど。でも―――諦めなければ夢は叶うってことを―――あの憧れのスクールアイドルμ'sが教えてくれたから。みんなは笑うけど、私は本当に真剣なの。私たちも―――輝きたい!
■秋葉原から初めてこの学校に来た時は、ミカン山の真ん中にあるロケーションも含めて、もう今思い出しても笑っちゃうくらい驚きの連続だったけど、でも今ではとっても大好きな場所になったの。
■こうして青い波に揺られながら、何も考えずにまっすぐ泳いでいると、なんだか頭の中が空っぽになってきて。まあとりあえずかわいい幼なじみの計画を手伝ってやらなくちゃっていう気分になるから不思議だね。
■本当ならこの私がスクールアイドルなんていう破廉恥な活動に関わるなんて、ありえないことだったのですけれど―――勝負に負けた以上は仕方がありません。でもこの私が参加する以上は―――絶対に優勝の2文字以外は許されませんわよ?
■この黒い瞳を見つめているだけで---あなたは絶対に恋に落ちちゃう♪ね、知ってる?私って実は---アクマなの?どう?私と一緒にあなたも堕天してみない?きっとすごく楽しいんだから♪
■この街の自慢は、緑の山に青い海、広い空には眩しい太陽とぽっかり浮かぶ白い雲―――そんなきれいな景色を見ているだけで、私は毎日十分幸せ。
■私にそんな特別な場所をくれた―――みんなの夢をかなえるのが私の夢。そんなやり方もあるってこと、私、ここにきて生まれて初めて知った気がします―――。
■とーってもカワイイ、日本のアイドルたち―――でも、私にはちょっと厳しいって言うか―――うーん、向いてない気がするな。あはははは―――♪ だから、ごめん。みんながやるなら遠くから応援してる♡ じゃあ、これからは乗馬のレッスンがあるから家に帰るね? チャオ~♪♪
■まさかオラがスクールアイドルになるなんて、思ったこともなかったけど―――でも、親友のあの子のことほっとけないし―――これも人間の運命と思ってがんばるずら! こんなオラの気持ち、わかってくれる人がいたら嬉しいずら♪
■あ、あの、じつは私、これまでお父さん以外の男の人とお話したことがないんです。だからずっとずっと男の人が苦手で―――。だから今日はものすごく緊張してるけど、目をつぶってがんばります!
■特技は高飛び込みと天気予報! 日課は筋トレとランニング、尊敬する父親の跡を継いで、将来はフェリーの船長になれたらいいなと思ってます! うーん、ほんとうにこんなんでいいのかな? アイドルの自己紹介―――に全然なってない気がするけど、まぁいいか!